楽園が残されていた。いや、これは凄い。
GIZMODO:おばあちゃんがビル買ったら中に昔のゲーセンがありました
おばあちゃん……私を孫にして下さい!
ち、違いますよ!? 例えば「遺産」とか、然様な物に興味は御座いませんので!
GIZMODO:おばあちゃんがビル買ったら中に昔のゲーセンがありました
おばあちゃん……私を孫にして下さい!
ち、違いますよ!? 例えば「遺産」とか、然様な物に興味は御座いませんので!
さて。ゲーセンの思い出を語ろうかしら。これは、二十年前の話となるだろうか……
このゲームコーナーは、あるスーパーの最上階に存在した。
もう、古いゲームばかりで、私は大喜び。
と、喜んだのも束の間……古いだけで、ろくにメンテナンスされてなかったのだ。
『1942』が置いてあったのでプレイしてみたのだが……参考までに動画を。
※これは私がプレイしてるわけじゃ御座いません。一応、念のために。
どうでもいいけど、日本軍を相手に戦う設定って、物凄く時代を感じてしまう。「斬新な設定」などと言われていたようだが、日本軍が主人公のゲームを知らない。私はね。
当時はあまり気にしてなかったが、今だったら「悪しきプロパガンダだ!」などと大騒ぎ……しないかw でも、自衛隊が大活躍するゲームがあってもいいと思うのだがね。
で、件の『1942』だが……
どうやら操作レバーがぶっ壊れていたようで、自機を左に移動させることができない。
仕方ないので、敵の弾を可能な限り上下の動きで回避。一面から「宙返り」使いまくり。物凄くストレスが溜まった記憶が御座いますね。
最悪、右へ移動する際は数ドット単位で……どんな「縛りプレイ」だよ!
結局は追い詰められ、右端で上下に移動し足掻く私……何だか、ゲームシステムを理解してない「アホの子」みたい。
ああ、そうか。これはもしや……
「舶来の戦闘機じゃ駄目なのだ」と思わせるための、店側の演出だったりして。
しかも、「左」に行けないわけで御座います。
となると、店の主人は元帝国軍人なのか。「ヤンキー共に遅れは取るまい!」
素敵じゃ御座いませんか。全て、私の妄想で御座いますが……☆
ついでに『1943』も紹介しておこう。この動画も私のプレイじゃ御座いません。
駄目だww ゲームとは言え、今の私は日の丸を相手に戦うことをためらってしまうww
ある意味、自虐的なゲームでは御座いますよね。
そうそう。『1943改』も御座いましたね。ゲームバランスが見直されてるようだが……
「ショットガン」は強力無比。これだけで延々とプレイできてしまう。とは言え、私のように「ぬるい」プレイヤーにはありがたかったりして。
ちょっと蛇足だが……
ゲームコーナーに必ずと言っていいほど置いてあった「まがい物」ゲーム。
唐突に思い出したのが『ZIGZAG』……『DIGDUG』のまがい物で御座いますね。
まさかと思って検索したら……動画があったw
せめて、『Mr.Do!』くらい「オリジナルですよ!」と主張して欲しい。
どうでもいいのだが、当時のユニバーサルは「ディグダグをパクれ!」と現場に指令したとか何とか……空覚えなので、鵜呑みにしないで下さいね。
行楽地へ行かないと、レトロゲームとも出会えませんね。今はPCなどで普通に昔のゲームをプレイできますが、雰囲気も大事ではないかと。
新宿に「MIKADO」と言うゲーセンが御座いましたが……今もあるのかな。ここにも沢山のレトロゲームが置いてあり、お気に入りの店で御座いました。今はすっかり遊びに行かなくなってしまいましたが。
ちなみに、それ以前は「FUN FACTORY」と言う名前だった記憶があるが……オーナーが変わった? よく分からんが。と言うか、中身は一緒だからどうでもいいかw
テーブル筐体が並べられた空間にいると落ち着く人もいるのでは。私みたいに。
「楽園」の定義は人それぞれでしょうけど……
「失われてしまったあの場所へ再び訪れたい」と思うのは、果たして懐古主義なのか。
新しい物が産み出され、古い物はゴミとされてしまう……色々と、考えてしまいます。
世界は、まるで生き物。
私は、その排泄物の一部なのか。ああ、そうなのだろうね。
懐かしいあの場所へ、もう一度行きたい……既に、昔の面影はないだろうけど。
大人になんかなりたくなかったな……四十にもなって何をぼやくのか。アホか。
私、おっきい赤ちゃんなの。
寒い。ただ、寒い。
ああ、ただ、それだけの話なのだろうね。きっと。
↓ 押してくれてる人……ありがとう御座いますね☆

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このゲームコーナーは、あるスーパーの最上階に存在した。
もう、古いゲームばかりで、私は大喜び。
と、喜んだのも束の間……古いだけで、ろくにメンテナンスされてなかったのだ。
『1942』が置いてあったのでプレイしてみたのだが……参考までに動画を。
※これは私がプレイしてるわけじゃ御座いません。一応、念のために。
どうでもいいけど、日本軍を相手に戦う設定って、物凄く時代を感じてしまう。「斬新な設定」などと言われていたようだが、日本軍が主人公のゲームを知らない。私はね。
当時はあまり気にしてなかったが、今だったら「悪しきプロパガンダだ!」などと大騒ぎ……しないかw でも、自衛隊が大活躍するゲームがあってもいいと思うのだがね。
で、件の『1942』だが……
どうやら操作レバーがぶっ壊れていたようで、自機を左に移動させることができない。
仕方ないので、敵の弾を可能な限り上下の動きで回避。一面から「宙返り」使いまくり。物凄くストレスが溜まった記憶が御座いますね。
最悪、右へ移動する際は数ドット単位で……どんな「縛りプレイ」だよ!
結局は追い詰められ、右端で上下に移動し足掻く私……何だか、ゲームシステムを理解してない「アホの子」みたい。
ああ、そうか。これはもしや……
「舶来の戦闘機じゃ駄目なのだ」と思わせるための、店側の演出だったりして。
しかも、「左」に行けないわけで御座います。
となると、店の主人は元帝国軍人なのか。「ヤンキー共に遅れは取るまい!」
素敵じゃ御座いませんか。全て、私の妄想で御座いますが……☆
ついでに『1943』も紹介しておこう。この動画も私のプレイじゃ御座いません。
駄目だww ゲームとは言え、今の私は日の丸を相手に戦うことをためらってしまうww
ある意味、自虐的なゲームでは御座いますよね。
そうそう。『1943改』も御座いましたね。ゲームバランスが見直されてるようだが……
「ショットガン」は強力無比。これだけで延々とプレイできてしまう。とは言え、私のように「ぬるい」プレイヤーにはありがたかったりして。
ちょっと蛇足だが……
ゲームコーナーに必ずと言っていいほど置いてあった「まがい物」ゲーム。
唐突に思い出したのが『ZIGZAG』……『DIGDUG』のまがい物で御座いますね。
まさかと思って検索したら……動画があったw
せめて、『Mr.Do!』くらい「オリジナルですよ!」と主張して欲しい。
どうでもいいのだが、当時のユニバーサルは「ディグダグをパクれ!」と現場に指令したとか何とか……空覚えなので、鵜呑みにしないで下さいね。
行楽地へ行かないと、レトロゲームとも出会えませんね。今はPCなどで普通に昔のゲームをプレイできますが、雰囲気も大事ではないかと。
新宿に「MIKADO」と言うゲーセンが御座いましたが……今もあるのかな。ここにも沢山のレトロゲームが置いてあり、お気に入りの店で御座いました。今はすっかり遊びに行かなくなってしまいましたが。
ちなみに、それ以前は「FUN FACTORY」と言う名前だった記憶があるが……オーナーが変わった? よく分からんが。と言うか、中身は一緒だからどうでもいいかw
テーブル筐体が並べられた空間にいると落ち着く人もいるのでは。私みたいに。
「楽園」の定義は人それぞれでしょうけど……
「失われてしまったあの場所へ再び訪れたい」と思うのは、果たして懐古主義なのか。
新しい物が産み出され、古い物はゴミとされてしまう……色々と、考えてしまいます。
世界は、まるで生き物。
私は、その排泄物の一部なのか。ああ、そうなのだろうね。
懐かしいあの場所へ、もう一度行きたい……既に、昔の面影はないだろうけど。
大人になんかなりたくなかったな……四十にもなって何をぼやくのか。アホか。
私、おっきい赤ちゃんなの。
寒い。ただ、寒い。
ああ、ただ、それだけの話なのだろうね。きっと。
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